人生は夕方から楽しくなる。ン、ほんとかな?


by Go-in-Kyo-san
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民主党圧勝!

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昨日の衆議院議員総選挙で民主党が圧勝した。特に感激的だったのは私が住んでいる岐阜市が主体の岐阜1区で民主党の新人柴橋正直が現職の大臣野田聖子を破って当選したことだ。小選挙区制になってからずっと自民党が5議席を独占してきたが、今回の選挙では小選挙区で3議席を獲得した。落選した2人も比例代表で当選しているので民主党は5人の候補者が全員当選したことになる。自民党は比例代表で2人当選しているので4人が当選した。5人対4人で民主党の勝ちである。

岐阜でもようやく地域利益誘導型の土建屋政治の欠陥に住民がNOを言ってのだと思う。もうひとつ印象的なのは民主党の新人の多くが若い人だということだ。多くの人が変革を求めたのだと思う。

長良川河口堰問題、木曽川導水路問題も今までのように既成事実の積み重ねによる官僚主導のやり方は通用しなくなると思う。岐阜に引っ越してきて以来18年間長良川河口堰建設反対の運動に、微力ではあるが関係してきた私たちにとって、今回の選挙の結果は非常に嬉しいことだ。この勢いで我々が望むような方向に持っていければ、と思っている。
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by Go-in-Kyo-san | 2009-08-31 14:19 | 折にふれ | Comments(0)

最近のスズムシ

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先日かみさんが長良川でスズムシの遊び場に丁度良い流木を拾ってきた。すわりが良いように少し余分な枝を切って形を整えた。虫かごに入れてみると丁度良い遊び場になった。
スズムシも喜んでいるような気がする。

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我が家のスズムシも最近は盛んに鳴くようになった。涼しいと良く鳴くようだ。今日は蒸し暑いせいかおとなしい。今日は昼間鳴いていたので、写真をとってやった。流木のステージのようになっている所で独唱だ。独り舞台。気持ちよさそうに羽をひろげて鳴いている。普段は書斎の机の下においてある。機嫌のよいときは、私が机に座っていても鳴いている。こうなってくると可愛くなってくる。
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by Go-in-Kyo-san | 2009-08-30 18:29 | 折にふれ | Comments(0)

郡上の野菜

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次の日起き抜けに魚釣りに行って山の家に帰ってくると、かみさんが居ない。朝市に行くとメモが残してあった。朝市に行ってみるとかみさんは丁度レジで支払いをしている所だった。レジが置いてあるテーブルに段ボール箱に入った野菜がある。あとで取りに来るといって箱に入れてもらったのだという。それにしてもたくさん買ったものだ。胡瓜、トマト、茄子、辛み大根、さや隠元、茗荷、とうもろこし、枝豆、西瓜。かみさんが言うには「郡上の野菜を見ると狂ってしまう」のだそうだ。確かに郡上で食べる野菜は美味い。昨晩食べた前の家から貰った胡瓜とトマトも美味かった。みずみずしく、味が濃く、香りが高く、シャリシャリと歯ごたえが良い。このあたりは長良川の川の近くで標高430mあり、山に近い畑は標高450m位あるのではないだろうか? 標高が高いので昼夜の温度差が大きく、野菜の味が濃くなるのだ。その取れたてを食べるのだからまずい訳が無い。

かみさんに言わせれば「野菜を買うのを目的に郡上の山の家に行ってもよい」とのことだ。確かにその位の価値はあるかもしれない。

岐阜の家に帰ってきて枝豆を茹でて食べた。香り米のような匂いがした。前回山の家に行った時買った枝豆も香り米の匂いがした。その時もらって食べたとうもろこしも香り米の匂いがした。勿論、どれも味は抜群だった。米や豆などの美味いものは香り米の匂いがするのかも知れない。今後の研究テーマだ。

Wikipediaでちょっと調べてみた。香り米とは香り成分のうちアセチルピロリンという成分を多く含んだ米の総称で、各国でブランドとも言える有名な品種がある。バンダンリーフ(タコ椰子、ニオイタコノキの葉)にもアセチルピロリンが含まれており、普通のお米にバンダンリーフを入れて炊くと香り米と同じ匂いになる。標高の高い所、やせ地で取れる香り米は香りが高いという。

私が今まで食べた香り米で一番美味しかったのは、マレーシア、サラワク州クチン近郊の山地で取れたものだ。インディカ米の品種のひとつで粒の大きさは、太さはそうめんと同じくらいで長さは3mmくらいの小さな粒の米だった。多分クチン近郊の山地の棚田か焼畑で作られたお米だろう。

私が食べて香り米の匂いがした枝豆もちょっとやせ地で取れたのだろう。トマトでもやせ地で育ったトマトは粒は小さいし収量は少ないが味は濃くなるという。人間も多少条件の悪い所で育ったほうが味のある人間になるのかもしれない。
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by Go-in-Kyo-san | 2009-08-29 11:41 | 山の家 | Comments(4)

滝分け

久しぶりに長良川へ魚釣りに行ってきた。かみさんも石を拾ったり川虫を捕ったりするといって川に遊びに来た。二人で一緒に川へ行ったのは4月初旬以来のことだ。

釣果は写真を撮ってお見せするほどのことはなく、今回は「滝分け」という漁の方法を紹介しよう。先ず、川の中に水路を作り、途中に木で人工の小さな滝を作る。滝の裏側は左に向かって登り傾斜にする。左端の頂点に上流への通路を作り、上流側に篭や箱を仕掛ける。これが仕掛けの概要だ。篭になっているのは珍しく、大抵は鍵のかかった箱になっている。長良川の上流では至るところに仕掛けてある。
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           魚は川底を登ってきて滝に突き当たる。滝の裏を左に登ってゆく

ゴリやアジメドジョウなど川底を這って歩く魚は流れをのぼって来て滝で行き止る。滝の裏を傾斜に沿って左のほうへのぼって行き、左端の頂点で滝を越える。越えて落ちた所が篭の中。
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               滝を登ったところがこの篭の中

ゴリは佃煮にすると高級品で、アジメドジョウのから揚げは絶品だ。魚釣りが体力的に出来なくなったら、一番目の姪、Aと一緒に長良川流域の食文化探求をすることになっている。川魚料理が中心になるのかな?
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by Go-in-Kyo-san | 2009-08-28 20:31 | 長良川 | Comments(0)

3番目の姪、Nの誕生会

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今日は3番目の姪Nの誕生会を我が家でやった。メインディッシュは「海南鶏飯」。海南鶏飯というのは、マレーシアやシンガポールなどでよく食べられている昼飯用のB級グルメだ。この地方を旅行すると小さな食堂の店先のガラスケースに鶏の茹でたのがぶら下がっているのを良く見かける。大体が海南鶏飯の店だ。

海南鶏飯というのは、炊き込みご飯、茹でた鶏肉、鶏肉をゆでたときのスープ、この3点がセットになったものだ。先ず炊き込みご飯は、鳥の脂でタマネギ、ニンニク、ショウガを炒め、洗って水切りした米にこれらを良く絡めて、ココナッツミルクを少し混ぜてお釜で炊いたもの。茹でた鶏肉はタマネギとニンニクを炒めて薄口醤油を混ぜたタレをかけたもの。鶏肉の下にはきゅうりの乱切りを敷いておく。これをニンニクとショウガのすりおろしと粉唐辛子をレモンの絞り汁を混ぜたつけだれをつけていただく。スープは鶏肉をゆでたときをスープに塩味をつけ、刻みネギなどを散らした簡単なスープ。
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                これだけの量の鶏肉を使った 

海南鶏飯が出来上がりいざ食事が始まると、今年10歳になった可愛いNの誕生会というよりは山賊の酒盛りのような有様だった。何しろ肉は全部骨付きで、肉をきれいに食べつくそうとしたら手づかみで食べなければならない。食べ盛りの従兄弟や姉は黙々と肉を食べ、骨をしゃぶり、骨の山を築いてゆく。Nも負けじと肉を食べ、骨をしゃぶり、軟骨をカリカリとかじり、骨の山を築いてゆく。どうも優雅な食事風景という感じではない。どうみても山賊の酒盛りだ。写真にはなりづらい風景なのだ。本来ならばご飯皿などきれいに盛り付けてから写真を撮りたかったのだが、私はご飯を盛るのに忙しく、子供たちは食べるのに忙しく、ちゃんとした写真を撮ってくれる人が居ないのだ。助手の養成が急務だ。

ご飯は鳥の脂、ニンニク、ショウガ、ココナツ、お米の味、塩味が渾然と混じりあい、ただただ「うまい」の一言。本当はインディカ米を使ったほうがはるかに美味しいのだが、日本では容易には手に入らないので、いつも普段食べているジャポニカ米を使っている。

今日の海南鶏飯のメニューはNのリクエストだったので、Nは大満足。普段、白米しか食べないというKも「うまい」を連発して、お代わりをして食べていた。

この海南鶏飯を用意するのは結構大変なのだが、皆が「おいしい」と言って食べてくれると、人が大勢集まる時は「また、海南鶏飯にしようか」となってしまう。

ということで、Nの誕生会も無事終わったのだ。
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by Go-in-Kyo-san | 2009-08-23 20:18 | 折にふれ | Comments(1)

スズムシ 続き

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スズムシが鳴いた。初鳴きは昨晩の10時半頃だったという。その初鳴きは聞こえなかった。
今日の早朝鳴いているのを聞いた。チリリリ、リリリリと本当に鈴を鳴らしているような鳴き声だった。
一階で寝ている義母も聞いたという。いい声だねという。こんなことで朝の会話が弾む。小さな虫とはいえ侮れない存在だ。隣の家で飼っているスズムシより鳴き方が弱いように感じた。まだ初心者で下手なのかもしれない。そのうち上手に鳴くようになるだろう。
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by Go-in-Kyo-san | 2009-08-22 11:36 | 折にふれ | Comments(0)

スズムシ

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スズムシを貰った。全部で9匹いる。写真はオスだ。鳴くのはオスだけそうだ。今の所4匹まで確認できている。まだ鳴かない。完全に成虫になっていないらしい。

私が生き物を飼うのは、物心ついた時から家で飼っていた猫は別として、小学4年の夏に貰った鳩にエサをやり忘れて餓死させてしまって以来初めてだ。スズムシは夜行性で暗い所を好むということなので机の下で飼うことにした。ここにおいておけば、エサをやり忘れることは無いだろう。どんな鳴き声をするのだろう。楽しみだ。
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by Go-in-Kyo-san | 2009-08-20 18:28 | 折にふれ | Comments(0)

長良川河畔散歩

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かみさんの従兄弟が遊びに来たので、久しぶりに皆で長良川へ散歩に行った。先ずは金華山。夏の金華山は緑が濃い。今日はうす曇だったので、画像も湿っぽい。先日岐阜ではミンミンゼミは鳴いていないと書いたが、金華山のほうでミンミンゼミが鳴いているようだった。
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新造の鵜舟が河原に舫ってあった。
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河原にかなりの長さでウッドデッキがあった。鵜飼舟に乗らないで、ここから鵜飼見物をするのが通だと言う。
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鵜匠が乗る鵜舟がたくさん舫ってあった。
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今日は2週間遅れで花火大会が行われる。散歩したのは午前10時くらいだったが、花火が打ち上げられる対岸の河原や土手はご覧のように花火見物の場所取りがしてあった。その周辺は屋台の準備をする香具師の人たちで一杯だった。

これでお盆も終わりだ。今年の夏は梅雨明けが3週間も遅れ、梅雨明けは立秋を過ぎていた。梅雨明けからいきなりお盆で、今年はまだ梅干の土用干しもしていない。我が家では農家から直接お米を買っているので、今年のお米の出来具合がとても心配だ。冷夏だった数年前はお米が良く実らず味も良くなかった。1年間食べなければならないので、お米の出来不出来が今年10月から1年間の食生活に影響を与える。これから太陽が照り付けて、いくらかでもお米のでき具合が良くなればと願っている。
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by Go-in-Kyo-san | 2009-08-16 17:22 | 長良川 | Comments(2)

ボケ防止対策講座

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数年前、何か特技を持とうと思い立った。何の土台も無い上に建物を建てることは出来ないので、現在持っているものでグレードアップすれば、なんとかなるものは何かと考えた。最初の会社に入社以来、マレーシアやインドネシアで仕事をしていたので、英語は東南アジアで仕事をするのには差し支えないくらいには使うことは出来る。けれども洋画を字幕なしで楽しんだり、英語のニュースを聞いて全部理解したりするほどの英語力では無い。テレビの英語ニュースをなんとか聞き取れるくらいの英語力を身につけたいと思った。具体的な目標は「英検1級合格」。その手前の「英検準1級」に挑戦開始したのが一昨年のこと。3度目の正直で昨年11月にようやく「英検準1級」に合格した。いよいよ今度は「英検1級」だ。今月から日本英語教育協会の「英検1級対策講座」の受講を開始した。ご承知のように、これは通信講座だ。準1級の時は「準1級実用英語講座」を受講した。準1級の試験では2回不合格で、3度目でようやく合格した。試験の形式に慣れていなかったのも不合格の原因のひとつではないかと考え、今回はそのものずばり「英検1級対策講座」を受験することに決めた。「実用英語講座」と「英検対策講座」のどちらが英語の実力が身につきやすいか解らないが、とにかく今回は「英検対策」を受講することにした。第1週の学習が終わり「英検対策サポート講座」をパソコンで視聴した。この講座の中で辞書は英英辞典を使いなさいと強く勧められた。そこでどの英英辞典が良いかネットで調べた。結論的には英語を学習する外国人には「ロングマン現代英英辞典」が英語の勉強に役に立つということだった。早速買ったのがこれだ。確かに至れり尽くせりの内容だ。今までの私が持っていた辞典の概念をがらっと変えてしまうような内容だ。これで英語を勉強するのが少しでも楽しくなれば安い買い物だと思う。

英検対策の教本に面白いことが書いてあった。ちょっと長いが引用しよう。「しかし、タスクは過去問題の理解を深めるために構成されているので、タスクから先に学習を進めると、過去問題に含まれる語彙や文法について基礎知識を得られます。その上で過去問題に挑戦すると、非常に解きやすくなるのです。準1級から1級に合格を進めようとする人、これから1級を目指そうとする人など、いわば1級の初心者にはぜひお勧めの方法です」
この方法は、全集「仏教の思想」を読む方法(巻末の解説、第3部、第2部、第1部と逆から読む方法)と同じだと思った。そして私みたいなのを「1級の初心者」と言うのだそうだ。これも面白いと思った。

とにかく、何時英検1級に合格するかわからないが、これを「ボケ防止対策講座」と位置づけて楽しく勉強することにしよう。
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by Go-in-Kyo-san | 2009-08-13 18:19 | 折にふれ | Comments(1)

郡上の山の家とセミ

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6月初旬に義母、かみさんと3人で草取りに行って以来久しぶりに、かみさんと二人で山の家に行ってきた。恵迪寮の友達とちょっとのぞきにきたことは別にして、実に2ヶ月ぶりのことだ。部屋に入ってびっくりした。フローリングが白っぽいのだ。最初、囲炉裏の灰が飛んだのかと思った。灰にしてはざらざらしない。それどころか湿っぽい。カビだ、カビが一面に生えているのだ。床がカマンベールになっていた。ゴミを箒で吐き出し、雑巾掛けをした。雑巾が真っ黒になった。床が乾くにしたがって、素足で歩くと気持ちよくなってきた。

さて、次は草刈だ。電動草刈機を使って、草を刈った。さすが草刈機。手鎌で刈るよりずっと楽だ。家の周りをざっと刈ったところで、雨が降ってきた。雷も鳴り出した。しばらく降っていたが、やがて雨も上がった。草がびしょびしょに湿っていては、草刈りも出来ない。

何もしないでボーっとしていると、セミが鳴き出した。クマゼミに混じってミンミンゼミがミーン、ミーンと鳴き出した。そのうちツクツクホーシも鳴き出した。関東育ちの私にとってセミと言えばミンミンゼミなのだ。岐阜ではアブラゼミとクマゼミしか鳴いていない。どーもあのシャワシャワと鳴くクマゼミは、暑っ苦しくうるさいだけで風情が無いのだ。関東に住んでいる頃は、夏になるとまずアブラゼミ、ニイニイゼミが鳴き出し、少ししてミンミンゼミが鳴き出すと夏も本番となり、やがてお盆の頃にツクツクホーシが鳴き出すと、ああ、もうすぐ夏休みも終わりだと、何かさびしくなり、そして、ヒグラシがカナカナと鳴き出すと、もう絶望的に悲しくなるのだった。郡上の山の家があるあたりは標高が450mくらいあり、気候的に関東と同じくらいになるのだろう。ここでは岐阜と違って、ミンミンゼミ、ツクツクホーシ、ヒグラシが鳴いているのだ。関東の田舎と子供の頃を思い出す。
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by Go-in-Kyo-san | 2009-08-10 20:43 | 山の家 | Comments(2)