人生は夕方から楽しくなる。ン、ほんとかな?


by Go-in-Kyo-san
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北海道の保存食

今日は北海道の保存食品を使ったご馳走を楽しんだ。先ず、アイヌの人たちが伝統的な方法で作った鮭の燻製(サッチェップ)の頭を使ったオハウ(アイヌ風ポトフ)。糠ニシンを使ったモヤシ炒め。
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我が家では新巻鮭の頭を使って三平汁を作ることがあるが、サッチェップの頭を煮出して取ったスープは新巻鮭のそれよりも魚臭くなく、脂もギラギラしていない。魚の味は濃厚なのだが、あっさりしている。このスープにジャガイモ、ニンジン、玉ネギ、オクラを入れて煮たのが今回のオハウ。魚のポトフとしては可なり高級感がある。西洋の香味野菜を加え、飲み物を白ワインにすれば洋風で楽しめると思う。今度試してみよう。
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次は糠ニシンとモヤシの炒め物。この糠ニシンは辛口なので、そのまま焼いて食べるには可なり塩辛い。マレーシアにいる時、現地のイカン・マシンという発酵塩漬け干物(可なり発酵臭のある癖のある魚の干物)とモヤシを炒めたのを良く食べていた。日本ではこのイカン・マシンが手に入らないので糠ニシンで似たものを作ってみた。イカン・マシンのような癖のある匂いがないので、私としては香りの点で少々物足りないが、味は上々だ。
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前菜としてサッチェップとオクラを入れた大根おろし。今日の主食はお米のご飯なので当然糠漬けの香々は欠かせない。
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燻製あり、糠漬けの魚あり、糠漬けの香々あり。今日の食事はちょっと変わった取り合わせだった。
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by go-in-kyo-san | 2011-08-30 15:34 | 北海道 | Comments(1)

キイロスズメバチ

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北海道旅行から帰って久しぶりに山の家に行った。山の家について先ず驚かされたのがこれである。2階の庇にキイロスズメバチが今盛んに巣を作っているのだ。近所の人にどうしたらよいか助言を求めた所、こちらからちょっかいを出さなければハチの方から襲ってくることはないだろう、との事だった。窓のすぐそばなので窓を開けさえしなければ安全に、しかも間近に巣を観察することが出来る。
このスズメバチの幼虫も食べたら美味しいらしい。近所の人のうちにも以前スズメバチの巣が出来て、大きくなったらヘボを獲って食べようと楽しみにしていたら、獲り頃になったら盗まれてしまったそうだ。我が家でも盗難防止策を講じなければ…

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今回は隣人一家と一緒に行ったので、近くの名所を訪ねた。近くの千城ガ滝は林道の入り口を含めて害獣避けの高圧線が張り巡らされていていくことが出来なかった。そこで久しぶりに阿弥陀が滝に行った。小雨交じりの天気だったが、滝全体を湿った空気で包んでいて滝を感じるには丁度良かった。
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次に谷を挟んだ対岸の展望所から正ガ洞の棚田を眺めた。低く雲がたなびいており、幻想的だった。棚田の景色は私好み。私の遠い祖先は中国の雲南省あたりから来たのではないかと思えるほど、棚田を見ると何か懐かしくなる。
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by go-in-kyo-san | 2011-08-23 17:35 | 山の家 | Comments(0)
日程では苫小牧の後は札幌なのだが、札幌では写真を撮らなかったので、概略だけ紹介します。

8月4日の夕方は念願のふうさんとの会食。詳しくはふうさんのブログ(リンクしてあります)をご覧になってください。
8月5日の夕方は林学の同級生との会食。友人の奥さんが振り込めさぎにあったときの話が非常に興味深かった。
8月6日は北大落研OB・OG会の落語口演会と会食。詳しくは写真を入手してからアップします。
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と言うことで札幌は飛ばして小樽へ。かもめやの女将とは昨年2月のT教授退官記念寄席以来の再会。女房は3年ぶり。女将は元気でした。女将によると我々が泊まる当日は満室だったのだが、キャンセルが相次ぎ、泊り客は我々だけになってしまったとの事。どうも隠居はかもめやにとって疫病神らしい。ところがかもめやに着いて喫茶店でおしゃべりをしている間に2件の宿泊以来の電話があり、2組のお客が泊まることになった。どうやら女房が招き猫になったようだ。

その日の夕食はいつもの寿司屋から寿司をとってもらい、それに女将心づくしのサービスの品が並び、豪華な夕食になった。食事を食べ終えて女将と談笑していると、外食から帰ってきた泊り客の二人の元気の良い小母さんが我々の話に加わり、大いに賑やかな宴会になった。

翌朝は早起きをして鱗友朝市に岐阜に送る干物を買いにいった。羅臼産のホッケの干物、宗八カレイの干物、糠ニシンを買って岐阜に送ってもらう手配をした。

市場には新鮮なイカも売っていた。これが今日の朝飯に出てくるのかと思いながら市場をあとにかもめやへ戻りかけると、途中で市場に向かう女将に会った。これで朝飯のおかずはイカに決まりだ。

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どうだこの朝飯の豪華さ。イカの塩辛まで出してくれた。この塩辛が逸品だった。全然生臭くないのだ。塩辛のイカは甘みがあり、ぺろりと食べてしまった。残ったハラワタをイカの刺身にからめて食べたが、これも絶品。朝飯なのでお酒が飲めなかったのが残念だった。

来年は2泊して積丹のほうに遊びにいってみようかな~。
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by go-in-kyo-san | 2011-08-17 17:23 | 北海道 | Comments(2)
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昨日、お盆の集まりを兼ねG姪3号の誕生会をした。メインディッシュは美笛川で釣った川魚のマリネ。それに北海道から送ってもらった夏野菜たっぷりのラタトゥイユ、郡上の山の家で近所の人に貰ったジャガイモのサラダ、そしてペイザンのパン、おろしたてのパルメジャーノ・レジャーノ。デザートはヨーグルトにブラックベリー・ジャムかカリンズ・ジャムをかけたもの。

北海道の友人から色々な野菜が送られてきた。マリネに乗っている黄色の野菜はコリンキーという生食用のカボチャの一種、緑色はピーマン。ラタトゥイユには緑と黄色のズッキーニがたっぷり入っている。
下の写真はヨーグルトにブラックベリー・ジャムをかけたもの。
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家族。我が家で家族と言う場合、女房の親兄弟、その子どもたち、時にはいとこの家族も含む。その家族が集まって先祖の供養をし、また、家族の一員の誕生会を祝って集まり、一緒に美味しいものをいただき、楽しいおしゃべりをすると言うのは、本当に楽しいことだ。また、それが出来ると言うことはありがたいことだ。「盆と正月」とはよく言ったものだ。
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by go-in-kyo-san | 2011-08-14 12:06 | 折にふれ | Comments(0)
今回の北海道旅行の最初の目的地は苫小牧だ。遠い親戚でもあり友人でもあるK夫妻を訪ねた。着いた日は農園に連れて行ってもらった。農園で栽培している様々な野菜や果実を収穫した。夕食は茹でたての毛蟹と採りたての野菜。旬の毛蟹ほど美味しいものはない。本州ではタラバカニとか越前蟹に人気があるが、私は毛蟹が一番美味しいと思っている。
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二日目は支笏湖に流れ込む美笛川に魚釣り。美笛のキャンプ場まで車で行き、K氏手作りのカナディアン・カヌーを湖に浮かべ、美笛川の河口まで数百メートルカヌーを漕いで行き、河口から200メートル位上流でカヌーをおり、釣り始めた。蛇行した川の流れが岸にあたる場所は小さな淵になっていていかにも魚が隠れていそうな場所だ。このような場所は倒木や傾いた木などがあり、長いラインでは餌をポイントに振り込めない。1メートルほどラインでちょうちん釣りだ。案の定入れ食いだ。釣れた魚の種類は山女、岩魚、アメマス、虹鱒、ブラウンの5種類。9時から正午までの約3時間で20数匹キープした。リリースしたのは10数匹。遡行した距離はほんの数百メートルに過ぎない。友人も同様の釣果で大満足。楽しい釣行だった。
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なにしろ人工の物は何も目に入らない天然河川なので、今までで最高の釣行だった。長良川も良い川だが、天然河川には敵わない。例えその川が長良川よりはるかに小さな川でもだ。今年は長良川でアマゴが釣れず、フラストレーションが溜まっていたが、これでその全てが霧散し、なおかつ大満足が残った。
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釣った魚はK氏の奥さんと女房がマリネにしてくれた。それに農場の取れたての野菜、自家製の胡瓜のピクルスなどでまたまた豪華な夕食。前日の毛蟹も美味しかったが、これは自分たちが釣った魚なので、その喜びも味付けの一つとなり、最高の夕食だった。
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by go-in-kyo-san | 2011-08-09 16:13 | 北海道 | Comments(5)