人生は夕方から楽しくなる。ン、ほんとかな?


by Go-in-Kyo-san
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あるパン屋の閉店

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行きつけのパン屋が一昨日閉店した。80歳台の老夫婦二人きりで切り盛りしていた、三代90年続いたパン屋だった。5年前に退職して以来、ほとんど毎日のように昼食はこのパン屋で買ったパンを食べていた。兎に角美味しくて、しかも安いのだ。昼食には食パンの他に、サイコロ切りのモッツァレーラ・チーズが入ったパン、小父さんが、気が向いたときに作る胡桃パン。甘いパンのお気に入りは、バターたっぷりの柔らかなパイ生地を丸めたバター巻き(と我が家では呼んでいた)。勿論、あんぱん、クリームパン、シナモン・リング、アップル・パンなど。あんこやクリームは全て小父さんの手作り。デザート用にはりんごの甘煮とレーズンが入ったパイのようなもの、チーズ・ケーキ、そしてプリン。チーズ・ケーキやプリンはいつもあるわけではなかった。小母さんによると、小父さんが自分で食べたくなると作るのだそうだ。だから、「今日は何があるのかな?」と期待しながら、買いに行くのも楽しみの一つだった。全てのパンが、優しそうな小父さんの人柄を感じさせるような、優しい味だった。
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そのパン屋も閉店した。さて、これからは昼食に何を食べようか?まあ、うどんか蕎麦だろうな。支度が簡単で、毎日食べても飽きないメニューを考えなければならない。
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by go-in-kyo-san | 2012-05-31 11:42 | 折にふれ | Comments(2)
旅行の楽しみの一つに、地元の市場を覘くと言うことがある。マレーシアのパサール(市場)は比較的清潔なので、日本人が立ち寄っても「うえっ」と言って逃げ出すことはないだろう。今回の旅行でもコタ・キナバルのパサールを覘いてみた。G姪3号にマレーシアの人たちの生活の一端を感じてもらいたかったのだ。

先ず、大通りに面したところにある乾物屋。魚の干物がぶら下がっている。
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こんなのもある。どうやって食べるのかな?
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建物の中ほどにある練り物屋。炒めたり鍋に入れたりして食べる。日本と一緒だ。
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次は鶏肉売り場。日本とちょっと違ってくるのがこの辺から。鳥インフルエンザが世界的に流行する前は、生きたまま売るのが普通だった。お客はケージに入った鶏を選んで、自分で捌く人はそのまま持ち帰り、そうでない人は50セント手間賃を払って捌いてもらっていた。今ではこうやって売っている。
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もっと日本と違ってくるのが、豚肉売り場。こんなのが売っている。
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ここでは普通の肉より、部位にもよるが、通常内臓などの方が値段は高いのだ。普通の肉も皮付きが多い。皮の部分はゼラチン質が多く、揚げるとパリパリするし、ゆっくり煮込むと、とろーりと柔らかくなり、いかにも豚肉!と言う感じになる。日本の中華料理屋にもある「東波肉」などの本場物は皮付きのばら肉を使う。料理に手間はかかるが、美味しいものが出来上がる。

さて、この辺でキナバル旅行シリーズを一旦終わりといたします。マレーシアは治安がよく安全です。田舎に行っても大体英語が通じます。片言で充分です。また、何と言っても、食べ物が安くて美味しい。多民族国家なので中国料理、マレー料理、インド料理、西洋料理など食べ物の種類も多く、色々楽しめます。旅行先としてはお勧めの国です。一度、訪ねてみて下さい。
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by go-in-kyo-san | 2012-05-20 13:37 | 折にふれ | Comments(0)
今回の旅であれを食べたいこれも食べたいと思って楽しみにしていたのだが、限られた日数では、ごく一部のものしか食べられなかった。それでも飲茶(点心)、肉骨茶(バクテ)、蒸した石班(日本で言うハタの仲間)、カレー・ミーなどを食べることは出来た。

先ず、肉骨茶を紹介しよう。これは豚肉の色々な部位を漢方薬のようなスープで煮込んだものだ。発祥地はクアラルンプールに近いポート・クランと言う港町だそうだ。豚のばら肉や内臓を食べるのだが、独特のスープに入っているので、脂濃いということはない。どちらかと言うと、現地の人たちはご馳走が続いた後、これを好んで食べるのだ。
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次は蒸した石班。石班は海底にいる魚で、日本ではハタと言うらしい。身の感じは鱈のようで、美味しい魚だ。
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次はカレー・ミー。これで日本円にして300円弱。兎に角、物価は安い。大体日本と比べて3分の1から2分の1という感じだ。
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最近、マレーシアで老後を過ごす日本人が増えてきているそうだ。治安は良いし、食べ物は美味しい。おまけに物価は安いときている。季候は乾季と雨季の二つしかなく、乾季と言っても日本の夏ほど暑くはない。英語を喋れて現地の食べ物を美味しく感じることが出来れば、住むには良い所だと思う。
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by go-in-kyo-san | 2012-05-10 16:19 | 折にふれ | Comments(0)