人生は夕方から楽しくなる。ン、ほんとかな?


by Go-in-Kyo-san
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苫小牧・札幌・小樽

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明日からいよいよ北海道旅行。と言っても、訪問するのは苫小牧、札幌そして小樽だけ。例によって学生時代の友人たちと会って旧交を温めるのが目的。具体的には一緒に飲むこと。先ず、苫小牧では遠い姻戚でもあり、北大の同窓生でもあるK夫妻を訪ねる。今年は、魚釣りは止めにして、農場で収穫を手伝う。手伝うと言うと聞こえが良いが、私たちが欲しいものを摘ませてもらうというのが、本当のところ。ねらい目はアカスグリ(Redcurrent)とバジル。アカスグリはザルや布などを使って汁だけを絞り出し、砂糖を加えてシロップを作る。それ自体これと言った特徴のある味はしないのだが、乳製品と併せると絶妙な味になる。アイスクリームやヨーグルトに混ぜるのはイチゴジャムが一番だと思っていたが、今では、アカスグリのシロップが一番になっている。沢山生っていることを願っている。

札幌では恵迪寮時代の仲間、林学の同級生、そして落研の仲間たちと会う。特に恵迪寮の後輩達は二人とも水産学部だったので、昭和41年秋に彼等が函館に水産学部に移行してから一度も会っていないので、実に46年振りの再会となる。果たしてお互いに認識できて、落ち合うことが出来るか?

そして8月4日は北大落研OB・OG会の落語口演会、そして親睦会。今年は私の改名披露もある。久しぶりに、大トリを勤めることになっている。上がらなければよいが…

そして、小樽では今ではすっかり有名になってしまった「かもめや」に泊まる。「かもめや」は韓国、台湾でも有名らしい。ツィッターで情報が広まっているらしい。

また、学生時代よく通った、北大病院前にあった通称「モツラ」という焼き鳥屋兼ラーメン屋の小母さんが、現在銭函に住んでいるので、元気な顔を拝んでくる予定。小母さんは今年卒寿。目出度い。あやかってくる。

と言うことで、私の北海道旅行は普通の観光旅行ではない。そういえば普通の北海道観光旅行はいまだかつてしたことが無い。もうそろそろ普通の観光旅行もしてみたいと思うのだが…。特に「北の国から」の映像を見ると「ああ、行ってみたいなー」と思う。そのうち、是非。
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by go-in-kyo-san | 2012-07-29 10:08 | 北海道 | Comments(1)

白山信仰の概要

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7月22日午後4時から、郡上市白鳥町長滝にある我が山荘で「郡上白鳥で語るニューヨークの風」と言う岐阜善意通訳ネットワークが主催する研修会が行われた。研修会の主眼は、郡上八幡に3年間住んでいて今はニューヨークに住んでいる坂本典子さんから、ニューヨークへ戻ってからの逆カルチャーショックの話や、日本とアメリカの学校教育の違いなどを話してもらうことだったのだが、実際はゲストにお呼びした、長滝白山神社の宮司若宮多門氏の独演会のようになってしまった。

宮司とは午後3時半に長滝白山神社の境内で落ち合い、先ず境内の池に咲いている「中尊寺蓮」の由来を、実際に花を眺めながらお聞きし、拝殿では「仏教には下品・中品・上品なる言葉がある。下品とは我々人間界のことであり、上品とは神の世界であり、中品とは両者の境、あるいはつなぎ目にみたてられる。即ち今私たちが立っているこの場所が中品の場所なのだ。ここで美しい仏像や絵画を拝し、僧侶の話に耳を傾け、神前儀式で徐々に神々と和合し、山伏たちの先達により山に入った」と言うようなお話を、その場所で宮司さんから直にお聞きすると「なるほど」と深く心に入って来た。

そのあと山の家に移動して、さらに白山信仰についてお話を伺ったのだが、その中で一番興味深かったのが奥州藤原氏と白山信仰の結びつきだ。白山神社は天台宗の守り神であり、天台宗の総本山は京都の比叡山にある。京都の情報は僧兵・山伏により極短時間に奥州まで届けられた。即ち藤原氏は信仰もさることながら、京都の情報をいち早く得るために、天台宗の山伏を利用したのだ、と言う。なるほど、私の長年の疑問が氷解した。白山信仰イコール「白山神社」と考えてはダメなのだ。白山信仰イコール白山神社プラス天台宗として考えなければ何も分からないのだ。勉強になった。
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by go-in-kyo-san | 2012-07-26 14:45 | 山の家 | Comments(1)

落語口演会

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北大落研創立46周年記念落語口演会があと2週間に迫ってきました。今回は私にとって少し特別な会になります。芸名を改名することにしたのです。現役のときにちょっとしゃれた芸名にしようと「小諸なる古城のほとり 雲白く遊子悲しむ -以下省略-」から「遊子家悲志」として、それ以来ずっと初代遊子家悲志を名乗っていたわけですが、ここに来てちょっとした心境の変化がありまして、もうすぐ67歳になろうというのに、いつまでも悲しがっていてもしょうがないだろう、これからは残された人生を楽しく生きましょう、楽しい人生を送りましょう、と言うことで「悲志」を「楽志」(たのし)にすることにしました。尤も、女房殿からは「これ以上楽しんでどうするの?!」なんて言われていますがね。

ここにもうひとつ隠された意図があります。ここ数年来、落研の後輩諸君に「遊子家悲志」を継いで、策伝大賞の高座に上ってくれよ、と頼んでいるのですが、「遊子家悲志」は重過ぎると断られ続けています。だったら、初代が改名してしまえば、「遊子家悲志」も多少軽くなるのでは、と考えたわけです。「悲志」に拘らず、「嬉志」、「阿呆裸志」なんていうのもあってもいいかなと。まあ、これはどうなりますことやら…
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by go-in-kyo-san | 2012-07-19 14:28 | 北大 | Comments(1)

サラダ冷麦

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ハクサンドウが店を畳んでから、我が家の食生活も変わった。昼食は専らうどんになった。今は冷麦だ。夏野菜、特にトマト、胡瓜が安く手に入るので、最近は毎日サラダ冷麦を食べている。トッピングはトマトと胡瓜の細切り。動物蛋白は蒸し鶏、豚味噌、ハム、ソーセージの類。薬味は紫蘇の葉。タレは馬路村の柚子ポン酢醤油。アクセントはマスタード、酢漬けの唐辛子、ヤギのチーズ、バジルオイルなど。料理が簡単、栄養のバランスもOK、そして美味しい。
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上の写真は最近の蒸し豚。もも肉のブロックを塩麹にしょうがとニンニクの擂りおろしを混ぜたものでまぶす。ラップで包んで、2,3日冷蔵庫で養生する。蒸す前にまぶしてある塩麹を一旦きれいに取り除き、肉を軽く水洗いしてペーパータオルで水気を取り、フライパンで全面に焦げ目をつける。肉の上に塩麹を戻し、蒸し器で約20分蒸す。蒸しあがったら、ラップ、アルミホィール、新聞紙に包んでゆっくりと冷まし、肉汁を安定させる。後は適当にスライスして頂く。最近は焼肉などより、このように料理した肉の方がよくなってきた。歳をとってくると食べ物の好みも変わってくる。それでよいのだ。
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by go-in-kyo-san | 2012-07-14 14:33 | 手料理 | Comments(1)

発酵食品三昧

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昨日の晩酌は発酵食品三昧。先ずは、琵琶湖名物「鮒鮨」、焼き干し若鮎の甘塩麹煮、漬物2種、そして大辛口のどぶろく。若鮎は友人からの頂き物。山の家に持って行って、囲炉裏で焼き干しにしたものを、塩麹に甘酒を混ぜて味を調え、酒をたっぷり入れて煮込んでみた。普通甘露煮は醤油とみりんで味をつけるが、今回は鮎そのものの味を楽しむ為に、塩麹で煮てみた。結果は上々、はんなりと上品な味に仕上がった。
どぶろくは長滝の知人からの頂き物。鮒鮨と一緒に口に含むと、鮒の酸っぱい旨味がどぶろくに溶け出して、舌の上にじわ~っと広がる。う~ん、至福!

鮎と鮒鮨、どぶろくを楽しんだ後は、漬物で玄米飯をいただいて、胃を落ち着かせる。
ん、満足、満足!
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by go-in-kyo-san | 2012-07-04 11:35 | 手料理 | Comments(0)