人生は夕方から楽しくなる。ン、ほんとかな?


by Go-in-Kyo-san
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岐阜で初高座

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第19回東京苦楽亭迷人会で気持ちよく喋ることが出来たのが自信になったのか、岐阜でも落語を喋りたいと言う気持ちが強くなった。素人が道楽でやっているような気楽な落語同好会があれば入会したいなと思っていたところ、ひょんなきっかけで「どり~む落語の会」という落語同好会に入ることが出来た。この会は市民自主講座の落語コースの受講生が集まって出来た会と言うことで、メンバーは十数名、平均年齢50代後半か60代前半位。最年長は70歳の元気のいい女性。男女それぞれ半数。私としては非常になじみやすい雰囲気だったので、早速例会にお邪魔して仲間に入れてもらった。そうしたら、すぐ定例の寄席があるので出ませんか?というお誘いがあった。

喜んで出させてもらったのが、「梅林寄席」。場所は梅林小学校に隣接した「梅林公民館」。時は11月25日午前10時から。観客のほとんどは近所にお住まいのお馴染みさん。生憎この日は町内の色々な行事と重なってしまい、観客は10数名。全員品の良いおばあさん。会場は2階の集会室。日当たりがよく、まるでサンルームのよう。パイプ椅子を程よく間隔をあけておいてあり、そこに居るだけでほんわかと心まで温かくなるような空間だった。そう、日当たりの良い農家の縁側といった感じ。出演者も関係者もお客さんと一緒になって客席で仲間の落語を楽しんだ。こんなにリラックスして楽しく落語を喋ったり、聴いたりしたのは初めてだった。これから先が楽しみだ。
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by go-in-kyo-san | 2012-11-27 20:44 | 落語in岐阜 | Comments(2)
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先週6日、岐阜市にある正法寺大仏殿で「大野俊三アートパーフォーマンス」と言う催しがあった。申し込んで抽選に当たったので聴きに行った。「大野俊三アートパーフォーマンス」って一体何かと思っていたのだが、要するに大野俊三クァルテットの大仏殿におけるジャズ・ライブ。

お恥ずかしい話だが、大野俊三と言う人が、日本の誇るジャズ・トランペッターで、しかも岐阜出身だと言うこともまるっきり知らなかった。

ステージは大仏様の祭壇の上なので、場所が狭くおまけに高いので、ドラムスはドラマーの頭しか見えず、ピアノはかろうじて上半分が見えて、ベースは大きな柱の陰。
聴衆はお賽銭箱の前に置かれたパイプ椅子に座って、天井を見上げるような感じでジャズを聴くと言う、ちょっと他所では味わえない環境でのライブだったが、内容はすばらしかった。

大仏殿そのものが音響ホールのような構造になっているので、音の反響はすばらしく、ただし、目を開けると釈迦如来の大仏様が大きく目の中に入ってくるので、大仏様が演奏しているような感じになるし、ベースは太い柱の後ろに隠れていたので、まるで柱そのものから音が出ているようだったし(これが本当のウッド・ベース)、通常の演奏会場とは違ったステージ環境だった。ジャズ・ライブと言うと、煙草の煙とアルコールの匂いの立ち込めた小さなクラブで、と言うイメージが浮かんでくるのだが、大仏殿でのジャズ・ライブと言うのも、ミス・マッチ感が何ともいえない奇妙な感覚を作り出し、ちょっと面白いジャズ・ライブだった。
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by go-in-kyo-san | 2012-11-12 11:46 | 折にふれ | Comments(0)

鮎尽くし

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先日、女房の小学校の同級生から獲りたての鮎を大きなボウルに一杯いただいた。大きめな雌は塩焼き、大きめな雄は白子を出して干物に、残りは甘露煮にした。白子は塩麹と少しの甘酒で塩辛にした。それぞれを埼玉の姉や義理の妹・弟の所へ少しずつお裾分け。

雌の鮎の塩焼き。卵の美味いこと!口の中に広がるあの優しい柔らかな味は類が無い。甘露煮は時々砂にあたるのが難点だが、あまごの甘露煮とは違った上品な味だ。干物も同様。
みんなが鮎に夢中になる訳が良く分かった。鮎は美味いのだ。

極め付きは白子の塩麹塩辛。これは絶品。言葉無し。塩辛を口の中に入れ舌の上に伸ばしてじっくりと味わい、そろりと酒をその上に流し込む。むん。しばし無言。やがて一言。「美味い!」
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by go-in-kyo-san | 2012-11-04 15:23 | 手料理 | Comments(0)