人生は夕方から楽しくなる。ン、ほんとかな?


by Go-in-Kyo-san
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これは郡上にある山の家の囲炉裏です。桜の木の薪を燃やして、あまごの焼き干しを作っている所です。あまごが余り硬くならないうちに引き上げます。ある程度数がまとまったら甘露煮にします。囲炉裏の火は料理にも使えます。
それ以上に、囲炉裏の火には不思議な力があるように思います。囲炉裏の火に限定されるのではなく、燃える炎と言ったほうがよいかもしれません。ちろちろ、ゆらゆらと燃えている炎を見つめていると心のなかの不純なものが燃えて、心が純化していくように感じてきます。
亡くなった私の兄が名古屋の某ビール工場の課長をしている頃、部下で労働組合の手ごわい連中をこの山の家に連れてきて、囲炉裏の火を囲みビールを飲みながらいろいろ話し合ったそうです。囲炉裏の火を見ているうちに、みんな段々素直になってきて、お互いに言いたいことを言えるようになり、何度か繰り返すうちにみんな兄貴の子分のようになってしまったそうです。囲炉裏の火にはそんな力があると、兄はよく言っていました。
昔、生活の中に囲炉裏があった頃、昔話は婆さんから孫たちへ、囲炉裏の火を通して伝わったのだと思います。密教では護摩を焚いて加持祈祷を行うといいます。あれは護摩の炎によって純化された祈祷者の生命が炎を通して仏と交信するのではないかと思います。炎には不思議な力があることは確かです。私はそう感じます。これは人類が火を発見して以来、脈々と受け継がれてきたDNAなのではないでしょうか?
私たちの日常生活の中に薪などの炎がなくなって久しくなりました。今我々に必要のもののひとつは、炎をじっと見つめる時間ではないかと思います。
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# by Go-in-Kyo-san | 2009-04-12 16:04 | 山の家 | Comments(1)

我が家ご自慢の火鉢

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我が家ご自慢の火鉢です。一辺の長さ80cmの正方形で、板の幅は20cm、火鉢内の長さは40cm、総欅作りです。これは郡上市白鳥町の瀬上さんという家具職人に作ってもらいました。私が画いた外形寸法の入ったスケッチを基に、瀬上さんが計算した木取り表を持って岐阜市川原町に在る桜井銘木店に行き、倉庫の中で乾燥してあった欅のフリッチを予算と相談しながら選んで、木取り表に従って製材してもらい、その材料を瀬上さんの所に持ち込んで作ってもらったと言う代物です。ウレタンなどの樹脂塗装をしてなく、植物油を浸み込ませただけですので、木はまだ息をしています。乾拭きすればするほど艶が出てきます。作ってもらってから、もう15年くらいたちます。大分よい色になってきました。
さてこの火鉢。冬の間は日常生活の中で使っています。炭を熾し鉄瓶をかけておきます。湯がいつでも沸いているので、お茶を飲みたい時にいつでもすぐに、お茶を作ることが出来ます。それよりも白湯が美味しいのです。もともと岐阜の水は美味しいのですが、炭火を使って鉄瓶で沸かした白湯はまろやかになって、それは美味しくなります。
正月にはお餅を焼きます。この春小学4年生になった姪は餅焼き名人です。皆から注文をとって、醤油の付け焼き、汁粉用、なかには焦げ目を全然つけないで、という難しい注文にも応じて見事に焼き上げます。また、この火鉢で五平餅、朴葉味噌なども焼いて楽しみます。鉄鍋をかけて、小鍋仕立ての料理などを楽しむことが出来ます。鬼平になったような気分を楽しめます。
さて、春になったので今年の冬まで当分の間お休みです。きょう収納場所に仕舞いました。
ご苦労様でした。
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# by Go-in-Kyo-san | 2009-04-10 15:36 | 折にふれ | Comments(3)

ある日の昼食

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手前から時計回り。バジルオイルを塗ったトースト、野菜のリオナとレタス、ザワークラウト、甘ヨー、
夏みかんのマーマレード、バジルオイル、夏みかん、そして紅茶。
我が家では朝食はほとんど毎日和食で、ご飯、味噌汁、納豆、干物、漬物が基本形です。量もしっかり食べます。
そして昼食は軽くパン食です。ソーセージが、ときにはチーズになったりしますが、大体こんな取り合わせです。ザワークラウトは「欧米の漬物」というホームページのレシピを参考に作りました。マーマレード、バジルオイルも手作りです。甘ヨーは自家製の甘酒にプレーンヨーグルトを同量加え、それに味噌をちょっぴり加えた、最近我が家ではやっている塩味スィーツです。栄養剤と整腸剤を兼ねた優れものです。
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# by Go-in-Kyo-san | 2009-04-09 17:49 | 手料理 | Comments(0)

食卓に乗った春

郡上の山の家から帰ってきた日の夕食。途中寄った妹の家でたけのこ(今年の初物)を頂いた。我々が長良川に遊びに行っている間に、義母が沢山の土筆を摘んでいてくれた。食べたら美味しいのだが、「はかま」をとる作業が大変。蕗の薹は明日料理することにして、今日の食卓にはこのようなものがのりました。
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折り菜の蒸したもの、土筆の卵とじ、若竹煮、たけのこの木の芽和え、きびなごの干物、大根の煮物(煮汁は先日のお稲荷さんの煮汁)、古漬けのたくあん大根。
折り菜というのはあぶらな科の野菜で、秋に種をまき雪の下で越冬し、雪解け後に伸びてくる花の茎を折って収穫する野菜。たくあんは去年の12月初旬に漬けたもの。
折り菜、土筆、たけのこ等をいただくと、「ああ、春だな~」と感じます。
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# by Go-in-Kyo-san | 2009-04-08 21:06 | 手料理 | Comments(0)

長良川上流の春

久しぶり、ほぼ半年振りに、郡上市白鳥町長滝にある山の家に一晩泊まりで、義母、女房と3人で行ってきました。目的は、山の家の掃除、布団干し、庭木の手入れ、魚釣り、山菜とりなど。天気は大快晴。それでも標高が高い(430m位)せいか、今朝は自動車の屋根には霜が降り、凍っていました。
さて山菜。蕗の薹はもうほとんどほうけていて(花が咲いてしまった)、かろうじて日当たりの悪い所に、いかにも蕗の薹というものがありました。
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そして腰を伸ばして北の方を見ると大日岳。死火山で長良川の源流です。
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この写真を撮ったあと長良川へ。暇人は忙しいのだ。
今年の初釣り。
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そして初釣果。20cmのあまごです。
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坊主のことが多い初釣り。今年は春から縁起がいいわえ。
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# by Go-in-Kyo-san | 2009-04-08 20:30 | 長良川 | Comments(4)
我が家の料理のレシピはもうひとつのブログ「としおじさんとけいこおばさんのCookingNote」に移動しました。このブログにリンクさせてあります。料理に興味のある人はそちらも覘いて見てください。
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# by Go-in-Kyo-san | 2009-04-06 16:28 | 手料理 | Comments(0)

お稲荷さんは難しい

花見と言えばお稲荷さんと言うことで、お稲荷さんを作ったが、みんなが美味しいというお稲荷さんを作るのは、本当に難しい。それぞれが自分の好みの味を持っているからだ。薄味が好きな人、
濃い味が好きな人、甘目が好きな人、甘目が苦手な人、酢の味が強いのが好きな人、嫌いな人、寿司飯がぎっしき詰まったのが好きな人、中身が少なく油揚げを重ねて閉じられるようなのが好きな人などなど。
4月4日は義父の月命日。ついでに3月、4月生まれの人たちの誕生会をした。

今回はお稲荷さんと近くの肉屋さんの揚げたての揚げ物がメインディッシュ。
今日のお稲荷さんは昨日の残りの揚げを少し甘くしたもの。全員が美味しいと言ってくれた。
材料、調味料の分量を記録しておこう。
すし揚げ:40枚(80個分) 
水:5カップ 出汁の素:8グラム 醤油:お玉5杯 砂糖:大さじ20杯
寿司飯:米5合(昆布一切れ、酒 猪口1杯) 米酢:1カップ 塩:5グラム(中さじすりきり1杯)

40個(米5合分)のお稲荷さんを作る時に、おのおのの分量が上記の半分でよいか、実際にやってみないとわからない。とにかくお稲荷さんを作るのは難しいのだ。
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# by Go-in-Kyo-san | 2009-04-05 10:58 | 手料理 | Comments(2)

お花見

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4月3日は快晴で絶好の花見日和。前日稲荷寿司用に油揚げを80枚煮て、今日はお米を5合炊いて44個のお稲荷さんを作りました。その一部を持って家の目の前の城址公園へ。午前中は南風(北風ではないのだ!)が少し強く吹いていましたが、私たちがお花見を始める頃は丁度良い加減の風になり、七分咲きくらいの桜の下でピクニックを楽しみました。私たちが陣取ったのは中央広場から離れた高台だったのと、一波去った後だったので騒がしくなく、のんびりした時を過ごすことが出来ました。
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ちょっと離れた所でこんな風景に出会いました。ピカピカの一年生なのでしょう。この写真を撮った後すぐに普段着に着替えていました。
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中央の芝生広場です。城址公園は周囲を土塁で囲まれています。土塁には木が生い茂っており、広場には遊具などは何もないのです。子供たちはボール遊びをしたり、走り回ったり、土塁の斜面を段ボールを尻に敷いて滑り降りたり、ここは子供たちの天国です。
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# by Go-in-Kyo-san | 2009-04-05 10:24 | 折にふれ | Comments(1)

隠居の登場

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桜と一緒に登場です。
若者もすなるブログといふものを、隠居もしてみむとてするなり。
つれづれなるまゝに、日くらし、PCにむかひて、心に移りゆくよしなし事を、
そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
と言うことで、たわいのないこと、あることを気の向くまま書き綴る
てなことを夢に見て、これからちょいと楽しみます。
ブログのタイトルどおり隠居は元気なのだ!で行きたいと思います。
時々遊びに来てください。
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# by Go-in-Kyo-san | 2009-04-04 10:48 | 折にふれ | Comments(2)