人生は夕方から楽しくなる。ン、ほんとかな?


by Go-in-Kyo-san
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

第6回てんしき杯

f0203324_16585763.jpg


22日、23日の二日間第6回てんしき杯の審査委員を頼まれまして、不慣れなことではありますが、審査員を務めてきました。

22日は予選。前半は演者12人。途中5分の休憩をはさんで10時から12時15分まで。
後半は演者11人。途中休憩をはさんで14時50分から17時まで。各自持ち時間は10分。ざっと4時間落語を聴いて、1位から5位まで順位をつけなければならない。この順位をつけるというのが難しい。今回は主催者から次のような審査方法が示された。
①上下、所作などの技術力 ②10分以内に噺をまとめ上げた構成力 ③フラを含めた全体としての面白さ の三点に特に注目して、総合1位から5位までの順位づけをおねがいします、とある。今回は自分なりに工夫をして点数をつけ、ある程度聴いたところで、仮の順位をつけ、聴きすすんでいく過程で順位を修正していくという方法を取った。いずれにしても、もう一度聞き返すということが出来ないので、順位をつけるというのは難しい作業だった。

23日は決勝。1回戦の第1試合から第4試合まで、7人の審査員の一人として審査しました。決勝戦はトーナメントなので二人の話を聞いてどちらかを選ぶわけだが、決勝トーナメントに選ばれた人たちは力量的にはいずれも甲乙つけがたく、最終的にはどちらが好きかで決めることが多かった。

準決勝、3位決定戦、決勝は観客の一人として、トーナメントを楽しんだ。準決勝からは審査員による好評があり、3位決定戦、決勝ともなるとかなり技術的な細かい指導と言うか指摘もあり、これから自分が落語を稽古するうえで、非常に参考になった。一緒に落語の稽古をしている仲間に、来年は是非決勝トーナメントを聴くように薦めるつもりをしています。

充実した二日間を過ごしました。




                   ―了―
[PR]
# by Go-in-Kyo-san | 2015-08-24 17:00 | 落語in岐阜 | Comments(0)

第2回しるばぁ寄席

f0203324_15552016.jpg



昨日、岐阜市シルバー人材センター3階大会議室で第2回しるばぁ寄席が行われた。出演者はシルバー人材センター会員の同好会のひとつ「落語・小ばなしを楽しむ会」の会員と極楽寄席のメンバー。46席椅子を並べたが40席ぐらい席は埋まった。

プログラム
銀家八あわせ 小噺 宇治大納言、後家
銀家キミリン 漫談 奥明方物語
田舎亭小庵 落語 紙入れ
だいなしのごろう 手品
銀家喜楽 落語 死ぬなら今
     中入り
大喜利
宝家桃太郎 色物 南京玉すだれ
遊子家楽志 落語 金明竹

お客さんは大喜びだったので、結果は大成功。

出演者も観客もシルバーの会員なので、やる方も聞く方も身内同士の気楽さで、和気あいあい。楽しい演芸会でした。





                        ―了―
[PR]
# by Go-in-Kyo-san | 2015-07-19 15:56 | 落語in岐阜 | Comments(0)

今年初の草むしり

先週3泊4日で山の家に行ってきた。今年初めての宿泊。目的は前の畑の草むしり。去年の秋にニンニクの球根を植えて、今年の春芽が出ているのを確認したが、その後、草むしりに行くことはなかった。6月11日に日帰りで山の家に行ったが、そのときすでに、畑は「ヒメジオン」で覆い尽くされていた。これではいくらなんでも、ニンニクは育たないだろうという事で、草むしりに行ったのだ。

f0203324_16343693.jpg

ありがたいことに、今年は頼りになる助っ人が現れた。姪の長男夫婦。二人とも埼玉出身だが、今は岐阜で暮らしている。畑仕事に興味ありという事で、1泊2日で草むしりに来てくれた。結果はご覧の通り。
f0203324_1635717.jpg

そして夜は囲炉裏でBBQ.肉をたらふく食べて、ビールを飲んで、さらに焼酎も飲んで、達成感に浸りながら、楽しい時を過ごしました。


                  ―了―
[PR]
# by Go-in-Kyo-san | 2015-06-30 16:35 | 山の家 | Comments(0)

傲慢な安倍政権

ほぼ一か月ぶりにブログを更新。身の回りの当たり障りの無い出来事を書こうと思っていたら、一か月も経ってしまった。その間に起こったことは腹の立つことばかり。もやもやと過ごしていたら、6月17日の毎日新聞夕刊の特集ワイド「この国はどこへ行こうとしているのか「平和」の名の下に」の中央大学教授目加田設子氏のインタヴー記事の最後の方に、このようなことが書いてあった。

「日本人は民主主義はタダだと思っていませんか?行動しなければ現状を変えられない。政府に批判の声を上げる。デモに参加する。権力者側に大量の手紙を出す。要はうるさい市民になり、政府は世界にメッセージを発信していくことです。―以下省略―」

なるほど、黙ってもやもやしていてはいけないのだ。アクセス数が少ないブログでも遠慮せずに書いてみればいいのだ。
f0203324_11361364.jpg


上の新聞は6月15日の毎日新聞夕刊のコピー。最後をこう結んである。「もう一度、憲法99条を読んだ。国務大臣、国会議員らはこの憲法を尊重し擁護する義務がある、と定めている。自民党が憲法を「私物化」するのは許されない」

私に言わせれば安部首相、菅官房長官、中谷防衛相、高村副総裁らは憲法を私物化するどころか、確信犯的に憲法を無視しているとしか思えないのだ。全く「日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト」と同じではないか?

ぺらぺらと中身のないことを喋りまくり、国民をだまし続ける安倍首相、都合の悪いことは木で鼻をくくるように突っぱねる冷血鉄面皮の菅官房長官。もう我慢できない。

小さくとも、少なくてもいい。遠慮せずに声を上げよう。



                   ―了―
[PR]
# by Go-in-Kyo-san | 2015-06-18 11:36 | 折にふれ | Comments(0)

久しぶりにのんびり

f0203324_1515369.jpg


昨日、加納城址公園のつつじを見に行った。自分の家の庭のような城址公園なのだが、いざ行くとなると中々行けないもので、「今年のつつじを見損なってはいけない」と気合を入れて観に行った。何もそう気張ることはないのだが・・・

ついでにテニスのラケット持って行き、素振り、ミニテニスなど、基礎的な練習をやってきた。テニスコートを借りてプレーする以前の問題として、テニスをちゃんとできる筋肉とラケット感覚を身に着けなければと思ったわけだ。ここなら予約を取る必要もなく、しかも無料だ。

連休中、今は一年中連休なのだが、何やかにやと忙しかったが、今日は久しぶりにのんびりと一日を送ることが出来た。たまにはこのような時間が必要だ。


                  ―了―
[PR]
# by Go-in-Kyo-san | 2015-05-07 15:16 | 折にふれ | Comments(1)
f0203324_157898.jpg


先日日帰りで山の家に行ってきた。連休が近づいてきたので、泊まる人のためにちょっと掃除をしました。

雪が解けた後に畑では去年の秋に植えた大蒜が順調に育っていました。そのほか行者ニンニク、アサツキ、蕗の薹、土筆が出ており、沢ではワサビの花茎が伸びていました。

上の写真の真ん中は土筆、左から時計回りに行者ニンニク、ワサビの花、一寸伸びてしまった蕗の薹、取り残しの葱です。行者ニンニクは葉の幅の広いニラと言ったところ。味も匂いもほとんどニラと同じです。ワサビの花茎は鼻はじきにしました。蕗の薹は道の駅な売店で買ったまともな蕗の薹と一緒にして、蕗味噌を作りました。土筆は袴を取って油いためにして溶き卵を絡めた卵とじ。

ささやかな春の野の恵みをいただきました。

f0203324_16454152.jpg

釣りをやめたのに、魚のほうから来てくれました。友人が庄川の支流一色川で釣ったヤマメ、イワナを持ってきてくれました。早速塩焼きでいただきました。ご馳走様でした。





                 ―了―
[PR]
# by Go-in-Kyo-san | 2015-04-29 15:07 | 山の家 | Comments(0)
f0203324_9104426.jpg


前回の更新から17日たった。その間短い晴れ間はあったが、雨が多い日々だった。今日は明け方まで雨が降っていたが、9時ごろには雲が切れてきて、11時ごろにはすっかり青空になった。久しぶりのすっきりとした青空だ。カメラを持って「我が家の庭」と私が勝手に読んでいる加納城址公園に行ってきた。

新緑がまぶしかった。鶯もほんとに間近で啼いていた。歩いて1分足らずの所にこのような公園があるというのは、なんという贅沢。

殿様に気分になるのもご理解いただけると思う。



                 ―了―
[PR]
# by Go-in-Kyo-san | 2015-04-17 11:52 | 折にふれ | Comments(0)
f0203324_1431973.jpg

岐阜では3月23日に染井吉野の開花が宣言され、昨日30日にはほぼ満開となりました。28日には家族が集まって、加納城址公園の上の写真とは別の場所でお花見をしましたが、その時は3分咲き位でしたので、2日間で一気に満開になったわけです。今日は3月31日。気象情報によると明日から天気は崩れて前線が停滞するとのことで、週末はあいにくの天気が予想されます。清水川沿いのお花見テラスには、場所の予約の札が沢山かかっていますが、天気は花見日和と言うわけにはいかないようです。
f0203324_144015.jpg

3月27日には郡上の山の家に行き、水道の蛇口を取り付け、止水栓を開けて山の家開きをしてきました。山の家のある郡上市白鳥町大字長滝字須河は雪の深い所で、まだこれだけ雪が積もっていました。この雪が解けて蕗の薹が顔を出し始めるころ、本格的な山の家通いが始まります。

という事で、ようやく春になりました。今までの冬はただ寒いだけで済みましたが、最近は血行不良で足がつりやすくなったとか、乾燥肌で体中がかゆくなるとか、今までになかったような症状が出てきて、齢を取ってきているのだな、ということを実感するようになりました。私も、春を待ちわびるような齢になってきたのだ、と思います。



                 ―了―
[PR]
# by Go-in-Kyo-san | 2015-03-31 14:05 | 折にふれ | Comments(1)

平成27年白木蓮の開花

f0203324_11442565.jpg


加納城址公園の白木蓮が今日開花した。まだ、2分咲きと言ったところ。3月も17日になってようやく春めいてきた。

およそ半年にわたって検査、治療を受けてきた女房殿の病気も、先週の診断では治療は大成功で、良い状態で寛解しているとのこと。寛解なんて聞きなれない言葉なので、早速調べてみた。

寛解(かんかい、英:Remission):これは永続的であるか一時的であるかを問わず、病気による症状が好転または、ほぼ消失し、臨床的にコントロールされた状態を指す。すなわち、一般的な意味で完治せずとも、臨床的に「問題ない程度」にまで状態がよくなる、あるいはその状態が続けば寛解したと見なす。

引き続き「生食ロック」(生ものを食べてはダメなこと。食べ物はすべて加熱したての物を食べなければならない)、感染症に注意、人ごみを避けることなど注意しなければならないことは多いが、一応病院に通うのは一か月に一度でよくなった。やれやれ、これで一安心。

もうひとつ、うれしい知らせ。G姪3号が岐阜高校の入試に合格したとのこと。良かった、よかった。

半年近く、緊張した毎日を送ってきたが、これで今年は楽しく桜の花を愛でることが出来るだろう。


                 ―了―
[PR]
# by Go-in-Kyo-san | 2015-03-17 11:44 | 折にふれ | Comments(2)

第12回策伝大賞

f0203324_15115468.jpg


今年の策伝大賞に輝いたのは大阪大学2年生「銀杏亭福豆」こと寿山安紀さん。2番手で登場したが、福豆さんの噺が終わった時点で「今年の策伝大賞はこの人以外にない」と確信した。

先ず、導入部が素晴らしかった。純朴で正直そして親孝行な百姓男を見事に演じていた。思わず身を乗り出して聞き入ってしまった。目頭さえ熱くなってきた。福豆さんはそれほど観客を自分の方に引き付けていたと思う。策伝大賞で初めて観客を引き付けた落語を聞きました。落語には単に笑わせるだけではなく、泣かせるという事も重要な要素であるという事を、福豆さんはわかっているのだと思う。

その後の展開も、テンポよく、そうかと言って大袈裟でなく、夫婦げんかの場面も百姓男は純朴さを失わず、女房は嫉妬に我を忘れた可愛い女だったし、仲裁に入った尼さんは村人の尊敬を集めているような落ち着いた尼さんだった。

私は第4回から策伝大賞を見ているが、福豆さんの松山鏡は歴代随一の端正で本格的な落語だったと思う。

特別賞を受賞した可愛家書ん坊さんの鮫講釈も良かった。まず、袴姿で着物の着こなし、姿かたちが良かった。様子がいいというのは、あのような姿を言うのだろう。

落ち着いた出だしから一転して、立て板に水の講釈。良くあれほどの長セリフをリズムよく、一度も噛まずに喋ったものだと感心した。色々な講談を混ぜこぜにしてよく覚えられたと思う。・・・槍を取ったら山本流の遣い手、清水の子分となった大政・・・。このくだりは子供の時、家に在った蓄音機で聞いた廣澤虎蔵の浪曲「荒神山の戦い」にあった。まさか平成27年の今、学生さんの落語の中で聞くとは思わなかった。

相変わらず絶叫したり、高座の上で身もだえして着物の前をはだけて下着を丸見えに見せたり、ホームベースに滑り込んで見せたりと大声とオーバー・アクションで無理に笑わせてやろうという落語が横行する中で、今回、福豆さんと書ん坊さんが大賞と特別賞を取ったのは意義深いものがあると思う。

絶叫したり、オーバー・アクションを好んでする人たちは「落語とはなんぞや」と言うところを誤解しているのだと思う。無理に笑わせようと努力すればするほど、観客に不愉快な思いをさせているという事に気が付かないのだろうか?仲間内で受ける笑いと大人が笑える笑いとでは、明らかに笑いの質が違うことを知ってほしい。
絶叫したり、オーバー・アクションで笑わせるのが落語だと思っては困るのだ。落語はそんなものじゃないのです。

ユーモアに富み、ちょいと洒落た会話ができ、時にはやんわりと本質を突いた皮肉を言い、それでいてそばにいると居心地がいい・・・。そんな上品な大人になりたかったら、良質の落語を聴けばいい。そして自分でも良質の落語を喋って、その様な品性を身につけることができる感性を磨いてください。学生のうちにそのような感性を身につけておけば、心に余裕をもって社会に出られると思います。



                           ―了―
[PR]
# by Go-in-Kyo-san | 2015-02-23 15:13 | 落語in岐阜 | Comments(0)