善意通訳
2010年 07月 14日
ぎふ善意通訳ガイドネットワークのメンバーになったら何か面白いことを経験できるかな?と思い、参加条件である日本政府観光局(JNTO)に申し込んだら、善意通訳カードと写真のバッジを送ってきた。カードの留意事項に次のように書いてある。
…一部省略…なお、相手の警戒心を和らげるため、善意通訳カードは常時携帯し、初めに提示し、善意通訳バッジは見やすい箇所に着用してください。
一見何でもないように思えるが、善意通訳には申し込みさえすれば審査なしでカードとバッジを送ってくるのだ。私が「善意」かどうかの審査は何も無かった。
この「善意通訳普及運動」は性善説に基づいて行われているのだろうなと解釈して、これ以上変なことは考えないことにする。
「言葉が通じずに困っている外国人の方を見かけた際に語学力を生かして手助けして差し上げる」ための善意通訳なのだが、最近余り出歩かない私がなっても、実際そのような場面に出会うことは少ないと思うのだが…
どうも、隠居の冷やかしみたいな所もあるようだ。
by go-in-kyo-san
| 2010-07-14 17:20
| 折にふれ
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