人生は夕方から楽しくなる。ン、ほんとかな?


by Go-in-Kyo-san
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バンジョー三昧

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昨日(8月22日)浜松市楽器博物館への特別展「バンジョー大博覧会」を見てきた。特別展示は極々初期のバンジョー、価値を知っている人が見たら腰を抜かすようなヴィンテージ物、世界的にも有名なツムラ・コレクション(博物館が譲り受けた収蔵品、ツムラ・コレクションから借りてきたもの)の逸品などがこれでもかと言うほど、展示されていた。
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バンジョー大博覧会というコンサートは司会:ピーター・バラカン、構成:渡辺三郎、演奏者には5弦バンジョー奏者の有田純弘、原さとし、4弦バンジョーの青木研とデキシーランド・ジャズ・バンド、それに遠州ブルーグラスバンド、東北大学ブルーグラスバンド、さらにオールドタイム・ストリング・バンドといったバンジョーの歴史と分野を網羅した人たちがそろっていた。バンジョーの楽器としての発展とバンジョー・ミュージックの発展過程におけるそれぞれのスタイルを、一流のプレーヤーたちが収蔵品の逸品を演奏したのだから、コンサートは最初から最後まで興奮であふれていた。

夜の部の「オールドタイム・バンジョー・ナイト」は増幅装置なしの生演奏だった。収蔵品の古いバンジョーを使って、奏法としてはクローハンマー・スタイルの一種でリズムをさらに複雑にしたRoundPeakで演奏していた。バンジョーの練習に何か役に立つことがあるかと期待したが、演奏技術が高等すぎて余り参考にはならなかった。但し、大いに耳の肥やしになった。参考にしよう等と言うおこがましい考えはすぐに捨てて、逸品物の楽器の響きと演奏者の華麗なテクニックのよって演奏されるオールドタイム・マウンテン・ミュージックを虚心に楽しんできた。

まだ心の中に余韻が残っている。
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Commented by 甥一号 at 2010-08-24 19:00 x
へぇー、「ツムラコレクション」って知りませんでした。ギターも集めていたようですね、バスクリンの津村さんは。しかし、そのバンジョー、インレイというより、すでに螺鈿細工の領域かな。アコースティックギターにも、右のバンジョーくらいの細工があるものもあるけど、左のようなものは見たことないです。音はどうなんでしょうね。
Commented by 隠居 at 2010-08-24 20:08 x
ツムラコレクションのバンジョーは楽器と言うより芸術品と言う感じでした。裏の装飾が見えるように鏡の前に展示してありました。
若手No.1プレーヤーと言われている青木研が収蔵品の1本を演奏しましたが、良い音していました。
by go-in-kyo-san | 2010-08-23 15:06 | 折にふれ | Comments(2)