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人生は夕方から楽しくなる。ン、ほんとかな?


by Go-in-Kyo-san
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加納城址公園の桜2013年_f0203324_2032491.jpg

加納城址公園は岐阜の隠れた桜の名所だ。本数は多くないが土塁の上に植えられているので、土塁の斜面に沿って枝が垂れ下がり、形の良い枝ぶりになっている木が多い。
加納城址公園の桜2013年_f0203324_20333196.jpg

加納城址で石垣が比較的良い状態で残されているのは、南側の東の隅あたりで、他の石垣の上三分の二は撤去されたのか石は残って無く草が生えた斜面になっている。
加納城址公園の桜2013年_f0203324_20341414.jpg

よい天気の日はそのような枝振りの木の下は花見の人で一杯だ。土塁に囲まれた芝生広場は広いので、ゆったりと花見を楽しめる。

こんなに素敵な公園が我が家のすぐ前にある。まさに殿様になった気分!
# by go-in-kyo-san | 2013-03-31 20:35 | 折にふれ | Comments(0)

満開の辛夷、桜の開花

北国の皆様へ。今年は大変な冬でしたね。でも、ここ岐阜には春がやってきました。間もなく北国にも行くでしょう。まさか、津軽海峡で戻ってきてしまうと言うことは無いでしょう。もう少しの辛抱です。
満開の辛夷、桜の開花_f0203324_14122647.jpg

加納城址公園北門近くにある辛夷。今が満開。3日くらい前に咲いたのだが、18,19日は埼玉の姉に付き合って名古屋城と徳川美術館見物。20日は義弟の還暦祝いの家族食事会と行事が続いたので、開花直後の写真を撮る暇もブログを書く時間も無かった。
満開の辛夷、桜の開花_f0203324_14125976.jpg

そして3月21日、桜の開花。清水川公園にあるソメイヨシノの「植物季節観測標本No.1-1」。写真を撮りに言ったらNHKのテレビカメラに捉まってしまい、数ショット撮影された。21日の昼と夕方、NHKニュースで私が桜を眺めたり、写真を撮ったりしている姿が流された。また、22日のお出かけ情報番組の背景に突然私の姿が現われ、不意打ちを食らってびっくり仰天した。
満開の辛夷、桜の開花_f0203324_14135112.jpg

我が家の目の前は元加納藩主の藩邸跡。今はJR東海の管理地で、目下発掘調査が行われている。発掘調査の後表土を入れ替えたら、岐阜市が購入することになっているという。今の所、この土地をどのように使うか、具体的には決まっていないらしい。
# by go-in-kyo-san | 2013-03-23 14:15 | 折にふれ | Comments(1)

須河は雪深い

須河は雪深い_f0203324_15565873.jpg

山の家は郡上市白鳥町大字長滝字須河(すごう)というところにある。国道156号線から70~80メートル位標高が高く、杉林の縁にあるので雪が吹き溜まるのか、国道端と比べると相当雪が深い。

実は昨日山の家の水道の止水栓を開け、混合栓などの器具を取り付け、所謂小屋開きをしようと思って山の家には行ったのだが、あまりに雪が深いので、雪の下に埋もれている止水栓まで雪を掘る気力が出ず、すごすごと引き返してきたのだ。去年までだったら多少無理してでもやったかもしれないが、今年はその元気が出なかった。年をとるというのは、こういうことを言うのかな。これが現実なのだから、そのまま受け止めるしかないだろう。ま、そういうことだ。
# by go-in-kyo-san | 2013-03-11 15:57 | 山の家 | Comments(0)

気象台のしだれ梅

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今日は3月9日。黄砂が飛んできているが、岐阜では昨日の方が空はかすんでいたように思う。風もなくまさしく春。この写真は我が家と同じ町内にある岐阜地方気象台の前庭にあるしだれ梅。これも植物季節観測標本なのだろうか?

子供の頃ぽかっとした季節になると、よくところてんを食べたものだ。ぽかっとした日が続くと体がだるくなって、何か酸っぱいものが欲しくなる。丁度その頃駄菓子屋ではところてんを売り始める。今でも店先でところてんを食べさせる駄菓子屋はあるのだろうか?
酢にむせながらところてんを食べたことが懐かしい。

このところ毎朝、夏みかんを一人一個食べている。お蔭様で体がだるくなることはない。夏みかんも良いが、時々無性にところてんを食べたくなる。子供の頃の思い出なんだな。
# by go-in-kyo-san | 2013-03-09 14:04 | 折にふれ | Comments(0)

策伝大賞改革案その3

策伝大賞改革案その3_f0203324_15542671.jpg


昨年11月にどり~む落語の会に入会してから続いた落語フィーバーもようやく収まりつつあるようだ。気がついたらいつの間にか春は其処まで来ている。

大勢の方々に「策伝大賞改革案」および「その2」を読んでいただいたようだ。ここで最後に次のように提案したい。

策伝大賞の在り方について、従来のやり方を踏襲するのか、ここで思い切って質的向上を図るべく、予選出場者を制限し、一人の持ち時間を長くして落語本来の話術を重視する方向を明確にするのか、基本方針を決めなければならない。では、誰が決めるのか?

基本的な問題を大勢の人が話し合っても、総花的な曖昧な結論しか出せないだろう。
私の考えでは、細江市長と桂文枝師匠が二人だけで話し合って基本理念を決めるべきだと思う。
# by go-in-kyo-san | 2013-03-04 15:09 | 落語in岐阜 | Comments(0)